きょう9月26日は、「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」でございます。
これは8年前に国連が定めた日です。核兵器の脅威、そして廃絶への認識を高め、教育を充実させることを目指して決定をされました。
これまで私自身、また公明党として、核兵器廃絶のために全力で取り組んできました。
原爆ドームの世界遺産化。これは今年で25年となります。
また、在外被爆者への援護法適用、旧陸軍被服支廠の全棟保存など一つ一つ行動を続けてまいりました。
本年1月には、核兵器禁止条約が発効され、その締約国会議には、「オブザーバー参加するべきである」と強く訴えております。
唯一の戦争被爆国である日本が、核兵器廃絶を力強くリードしていく
平和な未来を築くために、より一層の努力をしていく決意です。