さいとう鉄夫は22日、えんどう力一(りきかず=出雲市選挙区)と吉野かずひこ(松江市選挙区)両島根県議選予定候補とともに、出雲市と松江市で街頭演説を行いました。
演説でさいとうは、各自治体で発行されているプレミアム商品券や、地方の企業に就職した大学生の奨学金免除、本社などを地方に移転した企業への法人税減税など、公明党が提案、実現している政策を紹介し、こうした庶民目線を持った公明党が与党の一員として、その役割をこれからもしっかりと果たしていきたいと述べました。
また、地方創生を誰に託すのかが問われる選挙であるとし、えんどう氏は出雲市議3期、吉野氏は県庁職員として28年間、それぞれ働いてきた実績の持ち主として地方創生の即戦力であると強調し、両氏への絶大なる支援を訴えました。