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東広島バイパス開通式に出席

祝賀行事でテープカットする 斉藤鉄夫(前列右から4人目)
祝賀行事でテープカットする さいとう鉄夫(前列右から4人目)
式典であいさつする 斉藤鉄夫
式典であいさつする さいとう鉄夫

 さいとう鉄夫は29日、広島市安芸区で開催された一般国道2号東広島バイパス(瀬野西IC〜中野IC間)の開通式典並びに祝賀行事に出席しました。

 式典でのあいさつでさいとうは、冒頭に、昭和50年の事業着手から今日に至るまでの、地元の皆様をはじめとする多くの関係者のご努力に対し、心からの敬意と感謝の意を述べました。

 また、過去に自身がこの国道2号線での渋滞に遭遇した際、沿線の住民の中から急患の方が出た場合にはどうなるのかと、その時の心情を紹介し、今回の開通はまさに『命の道路』の開通でもあると強調するとともに、全事業の完成へ全力を尽くしていきたいと決意を述べました。