公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は9日、都内で行われた日本技術士会(吉田克己会長)の新年賀詞交歓会に出席し、あいさつした。これには、新妻秀規参院議員も出席した。
斉藤幹事長代行は席上、「アベノミクスの3番目の矢である成長戦略のカギは技術士が握る」と強調。
また、研究開発能力強化法の制定など、公明党が一貫して技術士制度の拡充に尽力してきたことを紹介し、「技術士の社会的使命をより明確にする技術士法の改正に取り組む」と決意を述べた。
斉藤幹事長代行は、同日に都内で開かれた日本弁理士会(古谷史旺会長)、日本弁理士政治連盟(杉本勝徳会長)と、日本鉄筋継手協会(出雲淳一会長)の新年賀詞交歓会にも出席し、あいさつした。
【公明新聞より転載】