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大阪・守口市で国政報告会

あいさつする斉藤鉄夫(左)といさ進一党青年局次長
あいさつする さいとう鉄夫(左)といさ進一党青年局次長

 公明党の斉藤鉄夫幹事長代行(衆院議員)は26日夜、大阪府守口市内で開催された党なみはや総支部の国会報告会に、いさ進一党青年局次長(次期衆院選予定候補=大阪6区)と共に出席し、あいさつした。

 斉藤氏は、公明党が社会保障と税の一体改革関連法の成立をリードしたことを強調。特に年金に関して「基礎年金の国庫負担を2分の1に引き上げ、将来にわたって安定した財源を確保できた」と述べた。また、今後のエネルギー政策に言及し「公明党は省エネ、再生可能エネルギーの拡充で原発に依存しない社会をめざす」と訴えた。

 いさ氏は、「皆さんの声をもとに若い力で日本の刷新に挑戦したい」と力強く決意を語った。

【公明新聞より転載】