非破壊検査業界の発展に期待
公明党の斉藤鉄夫幹事長代行と秋野公造参院議員は28日、都内で開かれた一般社団法人「日本非破壊検査工業会」(松村康人理事長)の創立40周年祝賀会に出席し、あいさつした。
斉藤氏は、超音波などによって物を壊さずに製品のきずや劣化状況を調べる非破壊検査について、「安全・安心の社会をつくる基盤技術だ」と強調、同検査業界の発展に期待を寄せた。
一方、秋野氏は若者の雇用支援制度である「トライアル雇用」と「有期実習型訓練」の併用化実現など、非破壊検査業界にも関わる公明党の取り組みを報告した。
【公明新聞より転載】