さいとう鉄夫は、65回目の憲法記念日を迎える3日、広島市内で街頭演説を行いました。これには地元広島市議会の平木典道、渡辺好造、碓氷芳雄の各議員が参加しました。
演説の中でさいとうは、日本国憲法の「恒久平和主義」「基本的人権の尊重」「国民主権主義」の3原則を守りつつ、公明党は「環境権」など新しい時代の価値観を加える「加憲」の立場であることを紹介。また国民投票権の18歳にとの論議では、少子高齢化が進み、今後若い世代の負担が増えることが予想される中、若い世代の意見が政治の中でより反映されるシステムを作ることが大事であると述べ、このようなことから参政権も含めて18歳への移行を検討していると訴えました。