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日本非破壊検査工業会懇親会に出席

インフラ老朽化対策に全力

 公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は27日、都内で開かれた一般社団法人・日本非破壊検査工業会(松村康人理事長)の懇親会であいさつした。

 斉藤氏は「自民、公明両党は、今年を”メンテナンス元年”と銘打ち、インフラ(社会資本)の老朽化対策に取り組んでいく」と強調。

 インフラの点検に当たっては、物を壊さずに製品内部を検査する非破壊検査技術が重要であるとの認識を示し、業界の発展に期待を寄せた。

【公明新聞より転載】