さいとう鉄夫は10、11日の両日、ますや敬悟党中国方面議長とともに広島市、福山市で開催された青年局主催の時局講演会(ROCK the Hiroshima)に出席し、あいさつしました。
あいさつの中でさいとうは、公明党こそ青年の声を政治に反映させる党であることを強調。具体的な取り組みとして、自動車関係諸税の公平性、簡素化の実現に向けて3党協議で何としても勝ち取っていきたいと決意を述べました。
また50周年を迎える公明党は結党時より、政治の中で置き去りにされていた庶民の声を聞き、政治の場で実現してきた。この変わらぬ精神を100年後の公明党に残すため、今の青年の皆さんに伝える使命を深く自覚していると述べました。
最後に、ますや敬悟とさいとう鉄夫は2人で一人前であると強調し、今度の衆院選、何としても中国比例区2議席奪還を目指し、先頭に立って戦っていくことを決意表明するとともに、絶大なる支援をと訴えました。