斉藤鉄夫は12日、広島市内できょうされん広島県支部の井上一成事務局長らと障害者総合福祉法に関する要請を受けました。これには公明党広島県本部の田川寿一幹事長(県議会議員)も同席しました。
井上事務局長は、昨年8月に「障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言」が提出されたものの、先日の厚労省より提示された法律案はその骨格提言の内容が盛り込まれていないことに言及。その上で骨格提言に基づいた新法への協力をお願いしたいと要請されました。
要請を受けた斉藤は、「今日のご意見を踏まえ、党としてしっかり議論したい」と答えました。