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統一地方選(後半戦)スタート 広島県内で支援訴える

公明党候補への支援を訴える斉藤鉄夫 17日呉市

  統一地方選の後半戦となる全国各市町村議会議員選挙が17日告示され(24日投票)、斉藤鉄夫は広島県尾道市、東広島市、呉市の各候補の街頭演説会に参加し、公明党への支援を訴えた。

 挨拶の中で斉藤鉄夫は、先日、党原発災害対策本部長として福島県郡山市の避難所を訪問、そこで自らも被災し集団避難している住民とともに避難所生活を送り、「昨日はよく眠れましたか?」「必ず一緒に町に帰ろう!」等と一人ひとりを励ましている公明党町会議員の姿を紹介。公明党を支えているのは、まさに現場の最前線で働く市会議員や町会議員であると強調し、各候補者もその一人として働かせてほしいと訴えた。また、その一方で被災者の苦しみや心が分からずパフォーマンスの民主党にはこの国を任すことはできないと糾弾した。

 さらに北海道大学の山口二郎教授が「政治全体が液状化、流動化する中で微動だにせず、堅固な杭として地面に根を下ろしているのは公明党である」との記事を紹介し、その杭の先頭に公明党議員が立ち、生活者のために戦っていくとの決意を述べ、更なる支援を訴えた。