さいとう鉄夫は2日、本日告示を迎えた広島県竹原市議選の道法ともえ候補の出陣式、並びに市内各地での街頭で応援演説を行いました。
演説の中でさいとうは、行政の効率化のもと推進された平成の大合併では、竹原市は合併しない道を選んだ。国からの財政支援のない中、いかに市の独自色を出すかが大きな課題であったが、その中で8年前に初当選した道法候補は先頭に立って課題に取り組んできたことなどを強調し、その功績は地元のみならず、広島県本部の模範とも言うべきものであると述べました。
また、地方創生の議論が進行している中で、昨日訪問した島根県邑南町の取り組み等を紹介し、同市の発展と活性化への先頭に立って頑張らせて頂くべく、最後までの力強い支援を賜りたいと訴えました。
道法候補は、妊婦健診の無料化、子宮頸がん健診の無料クーポンの配布等、8年間の実績を紹介し、経済の活性化はもとより、何よりも一人一人の幸福なしには語れないとし、どこまでも一人を大事にする政治を進めていきたいと決意を述べました。