さいとう鉄夫は23日、税理士による斉藤鉄夫後援会(大西龍夫会長)の総会に出席し、あいさつしました。
あいさつの中でさいとうは、まずは初当選より後援会を発足し、今回で19回目の総会を迎えることができたことに謝意を述べました。
国政報告では、これまで党税制調査会会長として、税理士会から要望を受けながら、税の手続きに関する法律や税制改正などの取り組みを報告。また社会保障と税の一体改革3党合意について、党を代表して協議に臨んだ模様を、経緯を含めて紹介し、増税先行への歯止めをかける仕組みや、低所得者対策としての軽減税率など、公明党の主張により反映されたことなどを報告しました。
また総会では大西会長より、「平成25年度税制改正及び税務行政に関する意見書」を受け取り、実現に向けて努力すると述べました。