さいとう鉄夫は23日、地元事務所のある広島市東区の光町町内会(山田雄次会長)の役員との懇談会に出席し、意見交換をいたしました。これには地元選出の平木典道広島市議会議員も同席しました。
懇談会の席上、さいとうは社会保障と税の一体改革3党合意の経緯と合意内容について説明。公明党の主張により増税先行に歯止めをかけることができたことを紹介し、理解を求めました。また、現行の年金制度について、一部の有識者などから破綻していると主張している点を紹介し、それらの問題点を指摘するとともに、現行制度は長期にわたって安心であると説明しました。
参加者からは、エネルギー問題や財政の問題、広島市政への要望など様々な意見が寄せられ、有意義な懇談会となりました。