公明党の斉藤鉄夫幹事長代行(衆院議員)は27日、京都市山科区で開かれた党山科支部連合の講演会に山本香苗参院議員とともに出席し、「統一地方選で民主党に鉄ついを下し、日本の転換点としたい」と述べ、支援を呼び掛けた。
斉藤氏は、経済成長に寄与したエコポイントについて「現場のアイデアを公明党が政策にしたもの」と紹介。一方、中小企業の経営を支えてきた緊急保証制度を3月で打ち切る民主党政権を、「経済政策が全く分かっていない」と批判した。
林まさき府議(府議選予定候補)は、「生活現場に根を張り、政策実現を果たす」と力強く決意を述べた。
【公明新聞より転載】