インフラ調査士創設を
公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は6日、都内で開かれた日本非破壊検査工業会(松村康人理事長)主催の新春賀詞交歓会に出席し、あいさつした。太田昭宏国土交通相(公明党)のほか、古屋範子副代表、佐々木さやか参院議員が同席した。
斉藤氏は、道路や橋など社会資本の点検を行う「インフラ調査士」の資格認証制度を創設するため、全力を挙げると述べた。
太田国交相は、「(構造物を壊さずに内部の点検ができる)非破壊検査は、社会資本が老朽化している日本で非常に重要だ。バックアップしていきたい」と話した。
【公明新聞より転載】