公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は30日、都内で開かれた弾性波診断技術協会(弘中美光理事長)と、日本鉄筋継手協会(橘高義典会長)の懇親会に出席し、あいさつした。
弾性波診断技術協会の懇親会で斉藤氏は、弾性波を利用した非破壊検査装置で社会インフラの品質を把握する重要性を指摘し、「皆さんのアイデアが社会に大きく役立つよう尽力していく」と力説した。
一方、日本鉄筋継手協会の懇親会では、東日本大震災で鉄筋コンクリートを活用した建築物が多くの人の命を守ったとした上で、同協会の発展を応援していくと決意を述べた。
【公明新聞より転載】