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建設労働組合定期大会に出席

大会であいさつする斉藤鉄夫

 斉藤鉄夫は24日、広島市内で開催された広島県建設労働組合(安元弘道執行委員長)第56回定期大会に出席し、あいさつしました。

 あいさつで斉藤は、建設国保の予算確保に向け、全力で取り組んできたことを紹介するとともに、自身が建設会社時代に組合副委員長として建設国保にお世話になった一人であったことなどを紹介。また国保に対するマスコミ報道について「全くの的はずれな報道」であると指摘しました。

 また環境大臣時代にエコポイント制度を導入したことに触れ、これからは省エネへの時代の流れに伴い、住宅や断熱、耐震化など「環境」「省エネ」を主軸とした新しい建設産業の構築を図っていきたいと述べました。

 最後に公明党は「庶民の党」「中小企業を守る党」として、その立脚点を忘れることなく頑張っていきたいと決意を述べました。