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広島県建設労働組合定期大会に出席

あいさつする さいとう鉄夫
あいさつする さいとう鉄夫

 さいとう鉄夫は21日、広島市内で開催された広島県建設労働組合(奥川正司執行委員長)の定期大会に出席し、あいさつしました。

 あいさつでさいとうは、昨年の土砂災害での復旧、復興への支援と尽力に対し謝意を述べ、土砂災害防止法の改正と本年度補正予算において、21か所の砂防ダム建設を進める、そのような対策を講じてきたことを紹介しました。

 また個人消費が伸び、地域経済が活性化し、そして建設産業が活性化する、景気の好循環が得られるよう、経済団体にも要望するとともに、国政に身を置くものとして、全力で取り組んでいきたいと述べました。さらに党税制調査会長として、消費税への理解を求めるとともに、平成29年の消費税10%の際には住宅市場への大きな変動、いわゆる「かけこみ」「反動減」がないように取り組んでいきたいと決意を述べました。

 最後に、建設業界の厳しい状況を打開すべく、また社会保険、労務単価の面など、特に若者に魅力ある職場になるように努力していきたいと述べました。