斉藤鉄夫は17日島根県出雲市、松江市、18日同県浜田市、大田市、邑南町でそれぞれ開催された公明党島根県本部新年賀詞交歓会(大田市と邑南町は新春政経懇話会)に桝屋敬悟党中国方面議長、谷合正明参院議員、山本博司参院議員ともに出席し、あいさつしました。
あいさつの中で斉藤は、来週から始まる通常国会ならびに今年における公明党の政治姿勢について言及。今のままの政権では世界の中における日本の地位が低下するとの懸念を示し、公明党が国政の中で要の存在として、政治を前に進め、景気回復、信頼ある政治を取り戻すため、その役割をしっかりと果たしていきたいと決意を述べました。さらに選挙制度や、郵政改革の議論の模様などを紹介し、公明党としての考え方等を紹介しました。