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大田市での政経懇話会に出席

国政報告する 斉藤鉄夫
国政報告する さいとう鉄夫

 さいとう鉄夫は10日、島根県大田市内で開催された党島根県本部新春政経懇話会に出席し、あいさつしました。

 あいさつの中でさいとうは、昨年の衆院選で再び自公政権となったものの、国民から信頼を得る政権運営をしなければならないと決意を述べる一方、政治の不安定が国力の低下を招くとして、今夏の参院選は日本の将来のためにも何としても勝たなければならないと述べました。

 また現在開かれている通常国会について、補正予算を一日も早く成立させ、来年度予算を審議・成立を図りたいとし、それらの中心が公明党が主張している防災・減災ニューディールであることを紹介。国民の生命と財産を守るためのインフラ整備、そうした事業は同時に経済対策にも資する政策であるということを改めて強調しました。

 質疑応答では、①山陰道の早期開通への予算要望、併せて同道が新直轄事業による単なる通過道路とならないような工夫をしてほしい。②公共事業では地元企業にも十分配慮される仕組み作りを。③食料品などへの軽減税率導入を実現してほしい。など様々な意見や要望を受け、それに対しさいとうは、現状を報告するとともに「しっかりと頑張っていきたい」と述べました。