さいとう鉄夫は15日、島根県出雲市内での国政報告会に出席しました。
報告会でさいとうは、現在の国政における諸課題について、特に4月からの消費税引き上げに関して、税と社会保障一体改革により、引き上げ分はすべて社会保障に使われることを改めて強調し理解を求めました。その上で、景気の反動減を抑えるべく、税制面において様々な対策を行なってきたことを説明しました。また、軽減税率の導入についての公明党の考え方や、導入への今後のスケジュールなどを紹介しました。
その他には集団的自衛権や教育委員会改革、景気経済の見通しなどについて報告しました。
また、参加者からの質問にも答えるとともに、公明党への期待を裏切らないよう、これからも全力で取り組んでいくと決意を述べました。