庶民目線で改革
公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は6日、兵庫県、奈良県を訪れ、支援を訴えた。
斉藤氏は「民主党のマニフェスト(政権公約)が国民へのウソだったことが明らかになった」と糾弾。「公明党は庶民の声を聞き、庶民の目線から改革を進める」と強調した。
松田いっせい兵庫県議(県議選予定候補=神戸市兵庫区)は「こども医療費助成が今年10月から拡充される」と実績を紹介し、決意を表明した。
また神戸市北区で、あしだ賀津美党県女性局長(県議選予定候補)、奈良県橿原市で、岡しろう県議(同)が必勝へ決意を述べた。
広島市安佐南区で開かれた、くりはら俊二県議(県議選予定候補)の県政報告会に出席し、「国、県、市が連携して本当に効果がある政策を実現できるのは公明党だ」と強調。
くりはら県議は、夜間急病センターなど地域医療の実績を紹介し、「利用者の視点に立った、医療のネットワークづくりに取り組む」と述べた。
【公明新聞より転載】