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労働者福祉中央協議会 定期総会に出席

あいさつする斉藤鉄夫

働く者の連帯を構築

 公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は25日、都内で行われた労働者福祉中央協議会(中央労福協)の定期総会に出席し、あいさつした。

 斉藤氏はかつて党政務調査会長として、労働団体などとの政策協議を担当していたことを振り返り、「皆さんと一緒に闘うことができれば、弱い人、働く者の連帯で日本に新しいモデルを築くことができる」と強調。また公明党が「新しい福祉」の概念を示し、格差や貧困、孤独など現代的な課題解決に取り組んでいることに触れ、「(中央労福協と)問題意識を共有している。これからも頑張りたい」と述べた。

【公明新聞より転載】