環境の保全へ「指針を徹底」
公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は26日、都内で開かれた全国清掃事業連合会(全清連、三井崇裕会長)の全国研修大会に出席し、あいさつした。これには、荒木清寛、魚住裕一郎、秋野公造の各参院議員も出席した。
席上、斉藤氏は、2008年6月に示された「ごみ処理基本計画の策定指針」に言及。一般廃棄物行政において環境保全を前提に、国民の安全・安心を確保していく重要性を強調した。その上で、斉藤氏は「この指針がしっかりと守られ、環境も守られるように、公明党も全力を挙げて指針の徹底に頑張っていく」と訴えた。
【公明新聞より転載】