公明党の山口那津男代表は1日、都内で開かれた第26回全国浄化槽大会の懇親会に出席し、あいさつするとともに、大会の幹事団体である(社)全国浄化槽団体連合会の上山健治郎会長と和やかに懇談した。
公明党から、斉藤鉄夫幹事長代行ら衆参両院の国会議員が多数出席した。
席上、山口代表は、東日本大震災において「合併浄化槽がいかに災害に強いかが立証された」と強調。震災復興の過程や新たな防災・減災施策の中で浄化槽を普及させていく必要性を訴え、「国内で培った技術やノウハウを国際戦略に盛り込むべきだ」と力説した。 【公明新聞より転載】