斉藤鉄夫は13日、全日本不動産協会、不動産保証協会の賀詞交歓会に井上義久幹事長、太田昭宏党全国代表者会議議長とともに出席しました。以下は公明新聞掲載記事です。
公明党の井上義久幹事長らは13日、都内で開かれた、全日本不動産協会(川口貢理事長)、不動産保証協会(同)共催の新年賀詞交歓会に出席し、あいさつした。
井上幹事長は、東日本大震災の被災地支援に関して「住宅をどう確保するかは最重要の課題」と指摘。公明党として、自治体が借り上げた民間の賃貸住宅を仮設住宅と同等の扱いとするよう取り組んできたことなどを紹介し「不動産のノウハウをどう政策に生かしていくか、さらに真剣に検討する」と述べた。
太田昭宏党全国代表者会議議長は、東日本大震災からの復興と日本経済の再生に向け、「さまざまな障壁を乗り越えて取り組んでいく」と決意を表明した。
【公明新聞より転載】