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【一般国道185号】休山新道 起工式に出席

起工式であいさつする 斉藤鉄夫
起工式であいさつする さいとう鉄夫

 さいとう鉄夫は10日、広島県呉市内で開催された一般国道185号休山新道(休山トンネルⅡ期線)の起工式に出席し、あいさつしました。

 あいさつでさいとうは、起工式を迎えられたことに対する祝意と、地元住民の皆様の待望の工事であるとして共に喜び合いたいと述べました。さらに「土木」を英訳すると「civil engineering(シビル エンジニアリング)」。直訳は「市民のための工学技術」であると紹介。今回の工事はまさに「市民のための工事」であり、また過去の災害を踏まえ「命を守る道路」として防災・減災の機能を発揮する工事でもあると強調し、無事故で完成を迎えられるよう祈念したいと述べました。