本日、西田広島市議と共に、安佐北区 にて、「安佐町北部黒い雨の会」の皆さまとの懇談会に参加させて頂きました。
「歳をとって、みんな、おらんようになります」――山田会長のこの一言が胸に迫りました。
7月26日に菅首相が黒い雨訴訟の上告断念の方針を表明。大きく状況が変わりましたが、原爆投下から今年で76年。被爆者の平均年齢は83歳を超えています。
手続き書類の簡素化や今まで提出した資料確認など、さまざまなご意見を伺い、意見交換をさせて頂きました。
広島市議会で「黒い雨」を長年、取り上げてきた西田市議ともつながって、市―県―国という公明党の連携プレーで、一刻も早い対応ができよう、動いてまいります。
今年は核兵器禁止条約(核禁条約)が1月22日に発効し、核廃絶に向けて大きな一歩を踏み出した年。広島から選出された国会議員として、全力で平和のために働いてまいります!