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汚染廃棄物処理などで意見交換 党原発災害対策本部

 公明党東京電力福島第1原子力発電所災害対策本部(本部長=斉藤鉄夫幹事長代行)は7日、衆院第1議員会館で、(1)中小企業者の営業損害に対する仮払いの実施状況(2)放射性物質に汚染された恐れのある災害廃棄物の処理(3)お茶からの放射性セシウム検出問題への対応―をめぐり、関係省庁と意見交換した。放射能を帯びた災害廃棄物について「最終処理に至るまで周辺住民の十分な安全確保と理解が必要」などの意見が出された。

【公明新聞より転載】