さいとう鉄夫は12日、広島市内で開催された公益社団法人日本技術士会中国本部(大田一夫本部長)の平成26年度年次大会懇親会に出席し、あいさつしました。
あいさつでさいとうは、建設会社勤務時代に溶接部を超音波で検査する技術を研究し、その研究論文により技術士の資格を取得したこと、またその技術がJIS規格として現在も活用されていること、さらに技術士資格を持った国会議員が前回の参院選で当選した新妻ひでき議員も含め3名になったことなども紹介しました。
そして一技術者として、技術立国で日本を成長させ、後世に残していく仕事をこれからも全力で取り組んでいきたいと決意を述べました。