都内で開かれた全日本不動産協会（川口貢理事長）と不動産保証協会（同）の新年賀詞交歓会に、井上幹事長、太田議長、漆原良夫国会対策委員長、佐藤茂樹衆院議員と出席しました。
席上、井上幹事長は、現在の不動産業界について「住宅着工に一部明るい兆しが見え始めた」とし、住宅ローン減税など自公政権下で講じた景気・経済対策の効果を強調。その上で、依然として厳しい地方の経済状況を指摘し、「施策の延長も含め、二の矢、三の矢を放たなければならない」と訴えました。
太田議長は「景気・経済の回復が一番大事だ」と力説し、不動産業界の発展をさらに支援していく考えを強調しました。
景気回復に向け、私も改めて決意を新たにしました。
